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女子選手のレベルアップが確認できた6日の第8回U-15全国大会。リングサイドから日本女子プロボクシングの将来を担う子供たちに声援を送るWBO女子世界ミニフライ級王者の池原シーサー久美子(フュチュール)とIBF女子世界ライトフライ級王者の柴田直子(ワールド)を発見。
10月22日に控えている女子最軽量級の頂上決戦、WBC女子世界アトム級王者の小関桃(青木) とWBA女子世界Lミニマム級王者の宮尾綾香(大橋)による歴史的世界王座統一戦の展開予想を聞くことができた。
10月22日に控えている女子最軽量級の頂上決戦、WBC女子世界アトム級王者の小関桃(青木) とWBA女子世界Lミニマム級王者の宮尾綾香(大橋)による歴史的世界王座統一戦の展開予想を聞くことができた。
柴田直子
小関のスパーリングパートナーを務めている柴田は「出入りのボクシングをする宮尾選手を桃ちゃんが追えるかが勝負のカギになると思いますね。楽しみな試合です」と話した。勝者に挑戦する可能性に関しては「体重が落とせるかなあ」とはぐらかした。
池原シーサー久美子
出入りの多い宮尾のボクシングスタイルが好きと話した池原は「宮尾選手が出入りのボクシングで小関選手のかたいボクシングを崩すんじゃないかな、と思います。宮尾さんのボクシングはかっこいい。すごく楽しみです。見にいきたいけどいけるかなあ」と話した。
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