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[海外ニュース]2014.7.27

フューリーが直前で棄権

 超大型のヘビー級世界ランカー対決、WBA12位、WBC10位、IBF5位、WBO4位のタイソン・フューリー(25=英)対WBA9位、IBF8位のアレクサンデル・ウスティノフ(37=露/ベラルーシ)の12回戦は26日、英国マンチェスターで行われる予定だったが、試合数時間前になってキャンセルになった。
 もともとフューリーはディレック・チゾラ(ジンバブウェ/英)と対戦する予定だったが、試合1週間前になってチゾラがウスティノフとのスパーリングで拳を骨折。そのためフューリーは相手をウスティノフに変えて試合を挙行することになった。サインが済んだのが試合の3日前だった。身長206センチ、体重116.5キロのフューリーと、身長202センチ、体重127キロのウスティノフ。これはこれで興味深いカードといえた。ところが、試合を数時間後に控えた時点で今度はフューリーが棄権を申し出てきた。元トレーナーでもあるおじが重篤な状態で病院に緊急搬送されたことが理由だった。これを受け、メインをビリー・ジョー・サンダース(英)対エマヌエル・ブランダムラ(イタリア)の欧州ミドル級王座決定戦に切り替えてイベントは開催された。こちらは08年北京五輪戦士でもあるサンダースが8回KO勝ちを収めて世界ランカーの貫録を示した。サンダースは20戦全勝(11KO)、ブランダムラは23戦22勝(5KO)1敗。

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