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WBAの選手権委員会はこのほど、同団体のライトフライ級暫定王者アルベルト・ローゼル(36=ペルー)を正王者に昇格させる決定を下した。
ローゼルは12年4月に暫定王座を獲得し、2年間に地元で4度の防衛をこなしてきた。41戦32勝(13KO)8敗1無効試合。この階級にはスーパー王者としてローマン・ゴンサレス(ニカラグア)、レギュラー王者として井岡一翔(井岡)が君臨していたが、今年に入って両選手とも王座を返上したため、今回の措置がとられたとみられている。