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15日にプエルトリコのバヤモンで行われたダニー・ガルシア(25=米)対マウリシオ・エレラ(33=米)のWBA、WBC世界スーパーライト級タイトルマッチは、ショータイムの「チャンピオンシップ・ボクシング」の枠で放送された。その視聴軒数は平均で100万軒に届かなった。
ガルシア-エレラ戦
ガルシア対エレラの平均視聴軒数は97万2000軒で、ピーク時は約110万軒だった。その2週間前にショータイムのライバル局HBOの「チャンピオンシップ・ファイト」で放送されたフリオ・セサール・チャベス(メキシコ)対ブライアン・ベラ(米)が、平均で139万軒、ピークには150万軒を超えたことを考えると、やや寂しい数字といえる。27戦全勝(16KO)のガルシアだが、まだ知名度や注目度という点ではチャベスには及ばないということか。