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16日に米国ロサンゼルスの病院で死去したホセ・スライマンWBC会長(享年82)のミサ(葬儀)が20日(日本時間21日)、メキシコシティのグアダルーペ寺院で行われた。
スライマン氏の遺体はメキシコに搬送されたあと、すでに荼毘に付されていた。20日のミサには最後の別れを告げるためWBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)をはじめ数多くの友人や知人、関係者が出席した。日本からも帝拳プロモーションズの本田明彦代表、マッチメーカーのジョー小泉氏らが現地に駆け付けた。