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IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者アルへニス・メンデス(27=ドミニカ共和国/米)対ランセス・バルセレミ(27=キューバ/米)の12回戦は3日(日本時間4日)、米国ミネソタ州ミネアポリスで行われる。2日には両選手が前日計量に臨んだ。
これが2度目の防衛戦となるメンデスは128.5ポンド(約58.2キロ)、挑戦者バルセレミは129.0ポンド(約58.5キロ)で、ともに130ポンドのリミットを易々と割り込んでパスした。戦績はメンデスが24戦21勝(11KO)2敗1分。バルセレミは19戦全勝(12KO)。オッズは5対2で王者有利と出ている。
スーパーフェザー級はWBA王者の内山高志(ワタナベ)とWBC王者の三浦隆司(帝拳)が昨年の大晦日にそれぞれ王座を防衛。WBO王者ミゲール・ガルシア(米)は昨年11月に王座を獲得し、早くも今月25日には強豪ファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)を相手に初防衛戦を予定している。風雲急を告げるスーパーフェザー級トップ戦線に注目だ。
スーパーフェザー級はWBA王者の内山高志(ワタナベ)とWBC王者の三浦隆司(帝拳)が昨年の大晦日にそれぞれ王座を防衛。WBO王者ミゲール・ガルシア(米)は昨年11月に王座を獲得し、早くも今月25日には強豪ファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)を相手に初防衛戦を予定している。風雲急を告げるスーパーフェザー級トップ戦線に注目だ。