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IBF世界スーパーライト級王者レイモント・ピーターソン(29=米)の2度目の防衛戦は、同級1位の指名挑戦者ディエリー・ジャン(31=カナダ)を相手に行われることになっている。そのイベント開催権を巡る入札が5日、米国ニュージャージー州のIBF本部で行われた。
入札には2社が参加したが、ピーターソンと契約しているゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)が、両選手の合計報酬として15万6000ドル(約1560万円)を提示して落札した。アイ・オブ・ザ・タイガー社は11万1121ドル(約1111万円)だった。GBPは90日以内に試合を行うことになる。