海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
WBA世界フェザー級王者ニコラス・ウォータース(27=ジャマイカ)は9日(日本時間10日)、米国テキサス州コーパスクリスティで同級15位のアルベルト・ガルサ(28=メキシコ)を相手に初防衛戦を予定している。その試合に向け3日夜に試合地入りを果たしたが、その際、空港でガルサと鉢合せするハプニングがあった。
ジャマイカ在住のウォータースは父親のジョブ・ウォータースやセルソ・チャベス・トレーナーらとともにコーパスクリスティ国際空港に降り立ったが、ここでガルサ陣営と鉢合せ。それでもメディアの要請に応えてふたりでファイティング・ポーズをとるあたりは、さすが陽気なラテン人といったところか。試合はアメリカンバンク・アリーナで行われる。戦績はウォータースが22戦全勝(18KO)、ガルサが31戦25勝(20KO)5敗1分。