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11月24日に5度目の防衛戦を控えるWBA世界ライトヘビー級王者ベイブト・シュメノフ(30=カザフスタン/米)が、スーパー王者に昇格することになった。
シュメノフは10年1月に王座を獲得し、3度目の防衛戦までは半年の間隔でリングに上がってきた。しかし、11年7月のV3戦後は11ヵ月の間が空き、12年6月以後はブランクが続いている。11月24日、中国マカオでタマス・コバチ(スロバキア)を相手に1年5ヵ月ぶりの防衛戦が決まっている。V5戦を前にしたこの時期、なぜスーパー王者昇格なのか頭を捻りたくなる。
これにともない元王者ユルゲン・ブレーマー(35=独)と、マーカス・オリベイラ(34=米)で王座決定戦が行われる予定。ブレーマーは43戦41勝(31KO)2敗。オリベイラは26戦25勝(20KO)1分。
これにともない元王者ユルゲン・ブレーマー(35=独)と、マーカス・オリベイラ(34=米)で王座決定戦が行われる予定。ブレーマーは43戦41勝(31KO)2敗。オリベイラは26戦25勝(20KO)1分。