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9月14日、フロイド・メイウェザー(36=米)対サウル・アルバレス(23=メキシコ)のWBA、WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチをメインとするトリプル世界戦が米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われる。試合を管理するネバダ州アスレチック・コミッション(NSAC)は4日、三つの世界戦の審判員を決定した。
メイウェザー対アルバレスの主審はケニー・ベイレス氏(米)が務め、ジャッジはデーブ・モレッティ(米)、CJロス(米)、クレイグ・メトカルフェ(カナダ)の三氏が担当する。また、セミのダニー・ガルシア(米)対ルーカス・マティセ(亜)のWBA、WBC世界スーパーライト級タイトル戦は、主審トニー・ウィークス(米)氏、副審ロバート・ホイル(米)、グレン・トロウブリッジ(米)、ユルゲン・ランゴス(独)の三氏という布陣になった。もうひとつのIBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチ、イシェ・スミス(米)対カルロス・モリナ(米)は、主審がジェイ・ネイディ氏(米)が務める。副審はアダライデ・バード(米)、バート・クレメンツ(米)、バリー・ドラクスマン(米)の三氏が担当することになった。