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WBC女子スーパーフライ級インターナショナル王者の東郷理代(37=フュチュール)は13日(日本時間14日)、メキシコのレオンで同国の人気選手で元世界王者でもあるマリアナ・フアレス(33=メキシコ)との再戦に臨む。試合を前に12日には前日計量が行われた。
両者は今年4月にメキシコシティで拳を交え、東郷が1回1分58秒でTKO勝ちを収めている。今回はダイレクト・リマッチとなる。計量では初防衛戦となる東郷が113.7ポンド(約51.5キロ)、フアレスがリミットちょうどの115ポンド(約52.1キロ)だった。戦績は東郷が15戦10勝(9KO)4敗1分。フアレスは46戦36勝(16KO)7敗3分。前座ではファン・エルナンデス(メキシコ)対ラウル・ガルシア(メキシコ)のWBCの世界ライトフライ級挑戦者決定戦も行われる予定。