海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
6月の初防衛戦を前に計量で失格、WBO世界フェザー級王座を失ったミゲール・ガルシア(25=米)が、10月にも1階級上のWBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・マルチネス(30=プエルトリコ)に挑戦する可能性が出てきた。
ガルシアは6月の試合ではファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)に4回TKO勝ちを収めたが、試合後はフェザー級に留まるか上の階級に上げるか態度を保留している。マルチネスも同じトップランク社傘下ということで、交渉は比較的容易とみられている。実現する場合は10月か11月が有力とみられている。