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前WBA世界フェザー級暫定王者ハビエル・フォルトゥナ(23=ドミニカ共和国)が8月2日、米国オクラホマ州マイアミでルイス・フランコ(31=キューバ/米)と対戦することになった。
フォルトゥナは昨年12月に暫定王座を獲得したが、今年4月の初防衛戦を前に計量で失格、王座を失った。試合では1RKO勝ちを収めているが、これが4ヵ月ぶりの出直し戦となる。戦績は23戦22勝(16KO)1無効試合。フランコは04年アテネ五輪出場の5年後にプロ転向。ここまで12戦11勝(7KO)1敗の戦績を残している。唯一の敗北は昨年10月、マウリシオ・ムニョス(亜)に判定で敗れたもので、フォルトゥナ戦が再起戦となる。