海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
ミゲール・ガルシア(米)の計量失格にともない空位となったWBO世界フェザー級王座を、元王者オルランド・サリド(32=メキシコ)とルイス・クルス(32=プエルトリコ)が争うことになった。両陣営がメディアに明かしたもので、試合は10月12日が有力視されている。
サリド対クルスの試合は10月12日、米国ネバダ州ラスベガスで行われるティモシー・ブラッドリー(米)対ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)のWBO世界ウェルター級タイトルマッチの前座に組み込まれる可能性が高い。返り咲きを狙うサリドは再起戦となる。戦績は54戦39勝(27KO)12敗2分1無効試合。2000年のシドニー五輪出場の経験を持つクルスは23戦20勝(10KO)2敗1分。