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IBF世界ライト級王者ミゲール・バスケス(26=メキシコ)と、1位の指名挑戦者アメス・ディアス(30=パナマ)の試合の興行権が、入札で争われることになりそうだ。
バスケスにとっては6度目の防衛戦となる。ディアスとは昨年1月のV3戦で対戦し、11〜13ポイント差をつけて圧勝している。その後、ディアスが挑戦者決定戦を制して最上位に浮上してきたため今回の再戦が実現することになった。両陣営の交渉が不調に終わった場合、入札は7月16日に米国ニュージャージー州のIBF本部で行われる。戦績はバスケスが36戦33勝(13KO)3敗。ディアスは44戦32勝(23KO)11敗1無効試合。