海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
元世界3階級制覇王者ミゲール・コット(31=プエルトリコ)の再起戦は10月5日になりそうだ。対戦相手候補には世界王者や世界ランカーの名前が挙がっている。
コットは昨年5月、フロイド・メイウェザー(米)に判定負けを喫し、12月にはオースチン・トラウト(米)にも判定で敗れており、これが再起戦となる。戦績は41戦37勝(30KO)4敗。対戦相手のリストにはWBA世界スーパーウェルター級暫定王者エリスランディ・ララ(キューバ/米)のほかバーネス・マーティロスヤン(アルメニア/米)、デメトリアス・アンドラーデ(米)、カルロス・モリナ(米)らが入っている。場所は未定だが、米国ニューヨークが有力とされる。