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IBF世界スーパーウェルター級王者イシェ・スミス(34=米)は7月19日にカルロス・モリナ(30=米)を相手に米国ネバダ州ラスベガスで初防衛戦を予定していたが、自身の負傷が原因で延期が決定した。
スミスは今年2月、コーネリアス・バンドレイジ(米)を破ってラスベガス出身者として初の世界王者になった。今回は指名挑戦者モリナを地元ラスベガスのハードロック・ホテル&カジノで初防衛戦を行うことになっていた。しかし、先週土曜日(29日)のスパーリングで右目上をカットしたため、やむなく延期を決定したという。