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WBO世界ライト級王者リッキー・バーンズ(英)が、かつて対戦が決まっていたIBF同級王者ミゲール・バスケス(メキシコ)との統一戦をあらためてアピールしている。
バーンズは11日に指名挑戦者ホセ・ゴンサレス(プエルトリコ)を9R終了TKOで退け3度目の防衛を果たしたばかり。勝ちはしたものの9R終了時の採点はジャッジ三者とも87対84でゴンサレスがリードするという厳しい試合だった。しかし、バーンズ陣営は強気を崩しておらず、再びバスケス側と統一戦交渉をすると話している。
もともとバーンズとバスケスは再三の延期のすえ4月に対戦する予定だったが、直前になって破談になった。それを機にバーンズはフランク・ウォーレン・プロモーターの下を離れ、エディ・ハーン・プロモーターと契約して今回のゴンサレス戦を迎えたという経緯がある。ハーン氏は「9月に王者同士の対決を行いたい」としている。
もともとバーンズとバスケスは再三の延期のすえ4月に対戦する予定だったが、直前になって破談になった。それを機にバーンズはフランク・ウォーレン・プロモーターの下を離れ、エディ・ハーン・プロモーターと契約して今回のゴンサレス戦を迎えたという経緯がある。ハーン氏は「9月に王者同士の対決を行いたい」としている。