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4日前にモナコで石田順裕(グリーンツダ)の挑戦を3回KOで退けたばかりのゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/独)が、次戦を再び米国で行うことが内定した。
プロ転向後はドイツを主戦場にしてきたゴロフキンだが、昨年9月に米国デビューを果たし、今年1月にも再び登場。1月のガブリエル・ロサド(米)戦はHBOで放送され、全米で80万軒を超す視聴があったと報告されている。石田戦の戦慄的なKO劇でさらに株は上昇したはずだ。
試合ごとに評価を上げているゴロフキンの次戦は6月29日、米国東海岸で計画されている。ゴロフキンが契約しているK2プロモーションズのトム・ローフラー氏と、ルー・ディベラ・プロモーターによると対戦相手はマシュー・マックリン(英)が最有力候補という。
こうした一方、ゴロフキンは世界的なトップ選手たちとの対戦を熱望している。同じミドル級のWBC王者セルヒオ・マルチネス(亜)だけでなく、4月20日に行われるサウル・アルバレス(メキシコ)対オースチン・トラウト(米)のスーパーウェルター級王座統一戦の勝者との対戦も視野に入れていると伝えられる。
試合ごとに評価を上げているゴロフキンの次戦は6月29日、米国東海岸で計画されている。ゴロフキンが契約しているK2プロモーションズのトム・ローフラー氏と、ルー・ディベラ・プロモーターによると対戦相手はマシュー・マックリン(英)が最有力候補という。
こうした一方、ゴロフキンは世界的なトップ選手たちとの対戦を熱望している。同じミドル級のWBC王者セルヒオ・マルチネス(亜)だけでなく、4月20日に行われるサウル・アルバレス(メキシコ)対オースチン・トラウト(米)のスーパーウェルター級王座統一戦の勝者との対戦も視野に入れていると伝えられる。