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二転三転のすえ4月27日に英国シェフィールドでの試合が決まった元世界スーパーライト級王者アミール・カーン(英)。そのフリオ・ディアス(メキシコ)との試合は、スーパーライト級とウェルター級の中間となる143ポンド(約64.8キロ)契約で行われることになった。
昨年12月に連敗を脱したカーンは、元世界王者ディアスに警戒の色をみせている。「とても危険な相手だと認識している。私にはパワーと経験があるが、私にはスピードとテクニックがある。エキサイティングな試合になるだろうね」
一方、この試合に勝ってトップ戦線再浮上を狙うディアスは「判定勝負は望んでいない。KOを狙っていく」と宣言している。戦績はカーンが30戦27勝(19KO)3敗。ディアスが48戦40勝(29KO)7敗1分。
一方、この試合に勝ってトップ戦線再浮上を狙うディアスは「判定勝負は望んでいない。KOを狙っていく」と宣言している。戦績はカーンが30戦27勝(19KO)3敗。ディアスが48戦40勝(29KO)7敗1分。