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WBAは15日付のホームページで、ライトフライ級の“スーパー王者”ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と“レギュラー王者”井岡一翔(井岡)の統一戦の興行権入札を中止すると告知した。
WBAは昨年大晦日の井岡対ホセ・ロドリゲス(メキシコ)の暫定王座決定戦に際し、「勝者は90日以内にゴンサレスと統一戦を行うこと」という条件付で承認した経緯がある。1月下旬にも再度、期限を切って両陣営に統一戦の交渉指令を出し、2月に入ってからは入札を18日に行うことも通達していた。
しかし、WBAによると、その後に両陣営が話し合い、統一戦を回避して双方がそれぞれ防衛戦を行っていく方向で合意を得たという。WBAもそれを了承したという。ゴンサレスは米国かメキシコで次の防衛戦を行うことになる模様。遠からず井岡陣営からも次戦のプランが明らかにされるものと思われる。
しかし、WBAによると、その後に両陣営が話し合い、統一戦を回避して双方がそれぞれ防衛戦を行っていく方向で合意を得たという。WBAもそれを了承したという。ゴンサレスは米国かメキシコで次の防衛戦を行うことになる模様。遠からず井岡陣営からも次戦のプランが明らかにされるものと思われる。