海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
「メイウェザーの後継者」として注目を集めるWBC世界ライト級王者エイドリアン・ブローナー(米)の初防衛戦が16日(日本時間17日)、米国ニュージャージー州アトランティックシティで行われる。試合前日の15日、ブローナーは挑戦者ギャビン・リース(英)ともども計量に臨んだ。
昨夏、スーパーフェザー級王座の防衛戦では体重超過の失態を犯したブローナーは、ライト級に上げてから今回が2度目の試合となる。分厚い上体を考えるとそれでも体重はきついと思われるが、計量ではライト級リミットまで1ポンドの余裕をもった134ポンド(約60.7キロ)でパス。元スーパーライト級王者のリースも減量苦が心配されたが、こちらは134.5ポンド(約61.0キロ)だった。
また、WBC世界スーパーミドル級暫定王座決定戦に出場するサキオ・ビカ(カメルーン/豪)とニコラ・シコロカ(モンテネグロ)は、ともに167.5ポンド(約75.9キロ)だった。
また、WBC世界スーパーミドル級暫定王座決定戦に出場するサキオ・ビカ(カメルーン/豪)とニコラ・シコロカ(モンテネグロ)は、ともに167.5ポンド(約75.9キロ)だった。