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19日(日本時間20日)に米国ニューヨークでミゲール・ガルシア(米)に4度のダウンを喫したすえ8回負傷判定負け、WBO世界フェザー級王座を明け渡したばかりのオルランド・サリド(メキシコ)が、1階級上のスーパーフェザー級への転向を希望している。
メキシコのシウダドオブレゴンに戻ったサリドは試合を振り返り「最悪の夜だった。最初のダウンから回復することができず、距離もリズムもつかめないままバッティングで試合が終わってしまった。でもまあ、これもボクシング。あの日はガルシアの方が俺よりも上だったということ」と、敗北を受け入れた様子。
今後に関しては5月ごろにメキシコ国内で再起戦を予定しているという。そして9月ごろにはWBOのスーパーフェザー級王者ローマン・マルチネス(プエルトリコ)に挑戦したいと希望を口にしている。54戦39勝(27KO)12敗2分1無効試合の32歳は、まだまだ戦い続けるつもりだ。
今後に関しては5月ごろにメキシコ国内で再起戦を予定しているという。そして9月ごろにはWBOのスーパーフェザー級王者ローマン・マルチネス(プエルトリコ)に挑戦したいと希望を口にしている。54戦39勝(27KO)12敗2分1無効試合の32歳は、まだまだ戦い続けるつもりだ。