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ライト級のIBF王者ミゲール・バスケス(メキシコ)とWBO王者リッキー・バーンズ(英)が3月16日、英国ロンドンのウェンブリー・アリーナで統一戦を行うことになった。
IBF王者バスケスは10年8月に王座を獲得後、これまで5度の防衛に成功している26歳。36戦33勝(13KO)3敗の戦績が示すようにパワーを売りにする選手ではなく、体格を生かしたアウトボクサーだ。5度の防衛はいずれも判定で勝利を収めたもの。
WBO王者バーンズはスーパーフェザー級との2階級制覇王者で、ライト級は2度防衛中。昨年12月にV3戦を予定していたが、挑戦者が二転三転したすえ試合そのものがキャンセルになった経緯がある。戦績は37戦35勝(10KO)2敗。バーンズが勝てばWBC王者エイドリアン・ブローナー(米)との対決が具体化しそうだ。
なお、3月16日にはWBO世界クルーザー級王者ネイサン・クレバリー(英)も出場を予定しており、こちらは1位のロビン・クラスニキ(独)を相手に指名防衛戦に臨むことになる。
WBO王者バーンズはスーパーフェザー級との2階級制覇王者で、ライト級は2度防衛中。昨年12月にV3戦を予定していたが、挑戦者が二転三転したすえ試合そのものがキャンセルになった経緯がある。戦績は37戦35勝(10KO)2敗。バーンズが勝てばWBC王者エイドリアン・ブローナー(米)との対決が具体化しそうだ。
なお、3月16日にはWBO世界クルーザー級王者ネイサン・クレバリー(英)も出場を予定しており、こちらは1位のロビン・クラスニキ(独)を相手に指名防衛戦に臨むことになる。