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前WBO世界フェザー級王者、ファンマことファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)は2月2日、プエルトリコのバヤモンで11カ月ぶりの戦線復帰戦を予定している。その後に関して陣営はフェザー級とスーパーフェザー級の両クラスで王座挑戦を睨んでいる。
昨年3月にオルランド・サリド(メキシコ)にTKO負け直後に主審に暴言を吐いてサスペンドを言い渡されたロペスは、2月2日にサントス・シルバ・アルディマル(ブラジル)を相手に復帰戦に臨む。この試合はフェザー級とスーパーフェザー級の中間となる128ポンド契約で行われる予定で、ロペス陣営は内容と結果をみてどちらのクラスで戦うかを見極めるとしている。
1月19日にはフェザー級のサリドがミゲール・ガルシア(米)と防衛戦、スーパーフェザー級でもWBO王者ローマン・マルチネス(プエルトリコ)がファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)と防衛戦を予定している。ロペスの今後に関しては、これらの結果との両睨みということになりそうだ。そのうえでロペスは4月か5月に再起2戦目を計画している。さらにはノニト・ドネア(比/米)との対戦にも興味を示している。「もしもドネアがフェザー級に上げて来るのなら大歓迎さ。いつでも戦うよ」とコメントしている。
1月19日にはフェザー級のサリドがミゲール・ガルシア(米)と防衛戦、スーパーフェザー級でもWBO王者ローマン・マルチネス(プエルトリコ)がファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)と防衛戦を予定している。ロペスの今後に関しては、これらの結果との両睨みということになりそうだ。そのうえでロペスは4月か5月に再起2戦目を計画している。さらにはノニト・ドネア(比/米)との対戦にも興味を示している。「もしもドネアがフェザー級に上げて来るのなら大歓迎さ。いつでも戦うよ」とコメントしている。