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10日に無敗のマリウス・ワフ(ポーランド/米)を大差の判定で退けたばかりのWBA(スーパー)、IBF、WBC世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)。その3団体統一王座の次期防衛戦が早くも来年3月に計画されている。
クリチコの次期防衛戦の相手に浮上しているのは31戦全勝(25KO)のデニス・ボイツォフ(露/独)。身長185センチとサイズ的にはやや物足りないが、まだ26歳と若い。試合は3月、ドイツ開催が有力視されている。
クリチコに対してはWBAがレギュラー王者アレクサンデル・ポベトキン(露)との統一戦を義務づけているが、その指名戦は夏になりそうだ。
クリチコに対してはWBAがレギュラー王者アレクサンデル・ポベトキン(露)との統一戦を義務づけているが、その指名戦は夏になりそうだ。