海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
フェザー級、スーパーフェザー級、ライト級の元3階級制覇王者ウンベルト・ソト(メキシコは10日(日本時間11日)、メキシコで21歳の新鋭ホセ・ロペス(メキシコ)と対戦、12回判定勝ちを収めた。
ソトは今年6月、ルーカス・マティセ(亜)に5回終了TKO負けを喫しており、これが5カ月ぶりの再起戦だった。相手のロペスはマイナー団体とはいえWBFのウェルター級王者。過去最重量の147ポンド(約66.6キロ)でリングに上がったソトは苦戦したが、相手が低打で2点のペナルティを受けたことにも助けられた。採点は115対111、114対112、115対112の3-0だった。
再起を飾った32歳のソトは70戦59勝(34KO)8敗2分1無効試合。WBF王座を失ったロペスは21戦17勝(10KO)3敗1分。
再起を飾った32歳のソトは70戦59勝(34KO)8敗2分1無効試合。WBF王座を失ったロペスは21戦17勝(10KO)3敗1分。