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WBA世界フライ級暫定王者ファン・カルロス・レベコ(亜)は10日(日本時間11日)、自国アルゼンチンのコルドバでフリアン・リベラ(メキシコ)を相手に2度目の防衛戦に臨んだ。
○ファン・カルロス・レベコ(亜)
12回判定(3対0)
●フリアン・リベラ(メキシコ)
実力で勝るレベコは危なげなく挑戦者をコントロール、圧倒的な差をつけて王座を守った。採点はハーフ・ポイント制で二者が120対107、もうひとりは120対107.5だった。
レベコは30戦29勝(16KO)1敗。正王者エルナン・マルケス(メキシコ)が今月、WBO王者ブライアン・ビロリア(比/米)と統一戦を行うため、WBA内の統一戦は先送りになりそうだ。リベラは20戦13勝(2KO)7敗。
12回判定(3対0)
●フリアン・リベラ(メキシコ)
実力で勝るレベコは危なげなく挑戦者をコントロール、圧倒的な差をつけて王座を守った。採点はハーフ・ポイント制で二者が120対107、もうひとりは120対107.5だった。
レベコは30戦29勝(16KO)1敗。正王者エルナン・マルケス(メキシコ)が今月、WBO王者ブライアン・ビロリア(比/米)と統一戦を行うため、WBA内の統一戦は先送りになりそうだ。リベラは20戦13勝(2KO)7敗。