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10日(日本時間11日)、ウクライナのドネツクではウクライナ人同士によるWBA世界スーパーミドル級暫定王座決定戦が行われた。スタニスラフ・カシュタノフ対セルベル・エムルラエフの12回戦、勝利のコールを受けたのは――。
○スタニスラフ・カシュタノフ(ウクライナ)
12回判定(2対1)
●セルベル・エムルラエフ(ウクライナ)
カシュタノフは昨年8月、王座決定戦でカロリー・バルザイ(ハンガリー)に惜敗したのに続く2度目の世界戦。今回は118対110、 116対112と、ふたりのジャッジの支持を取り付けた。もうひとりは115対113でエムルラエフの勝利とつけていた。
28歳の新暫定王者カシュタノフは31戦30勝(16KO)1敗。エムルラエフは23戦22勝(8KO)1敗。
12回判定(2対1)
●セルベル・エムルラエフ(ウクライナ)
カシュタノフは昨年8月、王座決定戦でカロリー・バルザイ(ハンガリー)に惜敗したのに続く2度目の世界戦。今回は118対110、 116対112と、ふたりのジャッジの支持を取り付けた。もうひとりは115対113でエムルラエフの勝利とつけていた。
28歳の新暫定王者カシュタノフは31戦30勝(16KO)1敗。エムルラエフは23戦22勝(8KO)1敗。