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今年5月、淵上誠(八王子中屋)の挑戦を3回TKOで一蹴したWBA世界ミドル級王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタンン/独)が、スーパーミドル級に転向する可能性が濃くなってきた。
ゴロフキンはWBAのミドル級スーパー王者ダニエル・ゲール(豪)との統一戦を希望しており、WBAも12月31日までに両者は対戦することと指令を出している。しかし、ゲールは来年1月にアンソニー・ムンディン(豪)との対戦を優先する意向で、このままいけばスーパー王座の剥奪は避けられない。
こうしたなかゴロフキンはスーパーミドル級への転向を視野に入れている。いまのところ次戦は来年1月19日、米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンのサブアリーナ、通称「シアター」で行うことが内定している。相手候補としてはマイナー団体IBOのスーパーミドル級王者トミー・オースズイゼン(南ア)、世界ランカーのエドウィン・ロドリゲス(ドミニカ共和国)らの名前が挙がっている。試合は165ポンド(約74.8キロ)の契約体重で行われるものとみられている。
戦績は、ゴロフキンが24戦全勝(21KO)、オースズイゼンが20戦全勝(13KO)、ロドリゲスが22戦全勝(15KO)。
こうしたなかゴロフキンはスーパーミドル級への転向を視野に入れている。いまのところ次戦は来年1月19日、米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンのサブアリーナ、通称「シアター」で行うことが内定している。相手候補としてはマイナー団体IBOのスーパーミドル級王者トミー・オースズイゼン(南ア)、世界ランカーのエドウィン・ロドリゲス(ドミニカ共和国)らの名前が挙がっている。試合は165ポンド(約74.8キロ)の契約体重で行われるものとみられている。
戦績は、ゴロフキンが24戦全勝(21KO)、オースズイゼンが20戦全勝(13KO)、ロドリゲスが22戦全勝(15KO)。