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先週末、西岡利晃(帝拳)との対決を前にノニト・ドネア(比/米)が返上したIBFの世界スーパーバンタム級の王座。これを受けて行われることになる空位の王座決定戦カードが内定しつつある。
ドネアがIBF王座を返上したのは、西岡戦後の短期間のうちに指名試合を強要されるのを嫌ったからと言われている。
これを受けIBFは、2位決定戦として9月に行われたジョナタン・ロメロ(コロンビア)対エフレイン・エスキビアス(米)戦の勝者ロメロを優遇することを決めている。そして10月27日に米国テキサス州エルパソで行われる3位のタカラニ・ヌドゥロブ(南ア)対4位アレハンドロ・ロペス(メキシコ)の勝者を1位に据える方針を打ち出している。
こうした流れを総合すると、ロメロが王座決定戦に出場することは確定的で、もうひとりはヌドゥロブ対ロペスの勝者ということになりそうだ。
これを受けIBFは、2位決定戦として9月に行われたジョナタン・ロメロ(コロンビア)対エフレイン・エスキビアス(米)戦の勝者ロメロを優遇することを決めている。そして10月27日に米国テキサス州エルパソで行われる3位のタカラニ・ヌドゥロブ(南ア)対4位アレハンドロ・ロペス(メキシコ)の勝者を1位に据える方針を打ち出している。
こうした流れを総合すると、ロメロが王座決定戦に出場することは確定的で、もうひとりはヌドゥロブ対ロペスの勝者ということになりそうだ。