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WBOは10月6日にプエルトリコのバヤモンで行われるウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)対ラファエル・マルケス(メキシコ)の元世界王者対決を次期挑戦者決定戦とすることを公表した。
ラファエル・マルケス
バスケス対マルケスは8月4日に行われる予定だったが、マルケスが右拳を傷めたため延期が決定、先ごろ10月6日開催が決まった。バスケスは24戦21勝(18KO)2敗1分。マルケスは48戦41勝(37KO)7敗。
WBOのスーパーバンタム級王座は今年2月、決定戦でバスケスに判定勝ちを収めたノニト・ドネア(比/米)が獲得。7月にはIBF王座との統一も果たしている。さらに10月13日には西岡利晃(帝拳)との対決が決定している。この10月、スーパーバンタム級トップ戦線は大きく動きそうだ。
WBOのスーパーバンタム級王座は今年2月、決定戦でバスケスに判定勝ちを収めたノニト・ドネア(比/米)が獲得。7月にはIBF王座との統一も果たしている。さらに10月13日には西岡利晃(帝拳)との対決が決定している。この10月、スーパーバンタム級トップ戦線は大きく動きそうだ。