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WBA世界スーパーライト級暫定王者ジョアン・ペレス(ベネズエラ)は21日(日本時間22日)、メキシコのカンクンでパブロ・セサール・カノ(メキシコ)を相手に防衛戦に臨んだ。
○セサール・パブロ・カノ(メキシコ)
7回負傷判定(2-0)
●ジョアン・ペレス(ベネズエラ)
初回から大荒れの展開となった。カノは顔面をカット、ペレスは鼻血を流すなど、流血戦になったのだ。スリリングな試合だったが、7回にバッティングでカノが右目上をカット。ドクターの助言を受けたレフェリーが試合を止めた。
勝敗はそれまでの採点に委ねられ、二者が68対65でカノを支持、もうひとりは67対67のイーブンだった。新王者カノは27戦25勝(19KO)1敗1分。ペレスは18戦15勝(12KO)1敗1分1無効試合。
7回負傷判定(2-0)
●ジョアン・ペレス(ベネズエラ)
初回から大荒れの展開となった。カノは顔面をカット、ペレスは鼻血を流すなど、流血戦になったのだ。スリリングな試合だったが、7回にバッティングでカノが右目上をカット。ドクターの助言を受けたレフェリーが試合を止めた。
勝敗はそれまでの採点に委ねられ、二者が68対65でカノを支持、もうひとりは67対67のイーブンだった。新王者カノは27戦25勝(19KO)1敗1分。ペレスは18戦15勝(12KO)1敗1分1無効試合。