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WBA世界フライ級王者エルナン・マルケス(メキシコ)は14日(日本時間15日)、メキシコのクリアカンでスーパーフライ級ノンタイトル10回戦に臨み、フェルナンド・ルマカド(比)に2-0の判定勝ちを収めた。
マルケスの圧勝が予想されたカードだが、ルマカドが善戦。思いのほかマルケスにとっては苦しい戦いとなった。採点は97対94が二者、もうひとりは95対95のイーブンだった。
9月にWBO王者ブライアン・ビロリア(比/米)との統一戦が期待されるマルケスは36戦34勝(25KO)2敗。ルマカドは33戦26勝(11KO)4敗3分。
前座では来日経験もあるスーパーフライ級の世界王者トマス・ロハス(メキシコ)が登場。マヌエル・エレラ(コロンビア)とのサウスポー対決に4回TKO勝ちを収めている。
ロハスは昨年8月にスリヤン・ソー・ルンビサイ(タイ)に王座を奪われてから2連勝。通算戦績は54戦39勝(25KO)13敗1分1無効試合。エレラは30戦19勝(13KO)10敗1分。
9月にWBO王者ブライアン・ビロリア(比/米)との統一戦が期待されるマルケスは36戦34勝(25KO)2敗。ルマカドは33戦26勝(11KO)4敗3分。
前座では来日経験もあるスーパーフライ級の世界王者トマス・ロハス(メキシコ)が登場。マヌエル・エレラ(コロンビア)とのサウスポー対決に4回TKO勝ちを収めている。
ロハスは昨年8月にスリヤン・ソー・ルンビサイ(タイ)に王座を奪われてから2連勝。通算戦績は54戦39勝(25KO)13敗1分1無効試合。エレラは30戦19勝(13KO)10敗1分。