海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
9月8日に米国カリフォルニア州オークランドで対戦するWBA&WBC(休養)スーパーミドル級王者アンドレ・ウォード(米)と、挑戦者でWBC世界ライトヘビー級王者チャド・ドーソン(米)のふたりが9日、記者会見に臨んだ。
チャド・ドーソン
「今回の試合は簡単なものではないと心得ている。ドーソンはベストファイターのひとりだからね。でも、ファンの人たちに最高のパフォーマンスを見せられるように頑張るよ」アテネ五輪の金メダリストでもあるウォードは、警戒心をのぞかせながらも自信の弁。
これに対し1階級下げて挑戦するサウスポーのドーソンは、「きわめて大事な試合になる。アンドレ(ウォード)の地元なので大勢の客が集まるだろうからね。でも恐れてなんていないよ。私は不利と見られているが、勝つために全力を尽くすよ」と、こちらも堂々としたコメントを残した。
戦績は、ウォードが25戦全勝(13KO)、ドーソンが34戦31勝(17KO)1敗2無効試合。
いまのところオッズ(賭け率)は11対4でウォード有利と出ている。ドーソンの勝利は2.4倍、引き分けは30倍の配当となっている。
これに対し1階級下げて挑戦するサウスポーのドーソンは、「きわめて大事な試合になる。アンドレ(ウォード)の地元なので大勢の客が集まるだろうからね。でも恐れてなんていないよ。私は不利と見られているが、勝つために全力を尽くすよ」と、こちらも堂々としたコメントを残した。
戦績は、ウォードが25戦全勝(13KO)、ドーソンが34戦31勝(17KO)1敗2無効試合。
いまのところオッズ(賭け率)は11対4でウォード有利と出ている。ドーソンの勝利は2.4倍、引き分けは30倍の配当となっている。