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ボクシングをはじめ数々のスポーツを独特のタッチで描いてきた画家、リロイ・ニーマン氏(米)が20日、ニューヨークで亡くなった。91歳だった。
ニーマン氏は1970年代からボクシングの絵を描くためにしばしばラスベガスなどの会場を訪れ、ビッグマッチの際には必ずそのダンディな姿が見られたものだった。
80年代にはシュガー・レイ・レナード(米)やマービン・ハグラー(米)、ラリー・ホームズ(米)ら当時のトップ選手の絵を描き、パンフレットやポスターにもたびたび使用された。84年のロサンゼルス五輪ではオフィシャル・アーティストにも選ばれた。
80年代にはシュガー・レイ・レナード(米)やマービン・ハグラー(米)、ラリー・ホームズ(米)ら当時のトップ選手の絵を描き、パンフレットやポスターにもたびたび使用された。84年のロサンゼルス五輪ではオフィシャル・アーティストにも選ばれた。