海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
IBF世界フェザー級王者ビリー・ディブ(豪)が7月13日、豪州シドニーでファン・アントニオ・ロドリゲス(メキシコ)を相手にノンタイトル戦を行うことになった。
ディブ(26歳=36戦35勝21KO1敗1無効試合)は今春、指名挑戦者エドゥアルド・エスコベド(メキシコ)を退けたとあって、今後は強気のマッチメークを予定している。来年にはスーパーフェザー級に上げて2階級制覇を狙うプランを立てているのだ。今回はそのテストマッチの意味がある。24戦21勝(19KO)3敗のサウスポー、ロドリゲスを相手に試し斬りといくかどうか。
なお、前座には04年アテネ五輪バンタム級豪州代表のジョエル・ブランカーも登場。こちらは48戦34勝(24KO)13敗1分のエドガル・リオバーレ(メキシコ)と拳を交えることになっている。
WBO世界フェザー級3位に名を連ねる22戦全勝(13KO)のブランカーは、年内にもスーパーフェザー級のWBO王者エイドリアン・ブローナー(米)への挑戦を画策している。
なお、前座には04年アテネ五輪バンタム級豪州代表のジョエル・ブランカーも登場。こちらは48戦34勝(24KO)13敗1分のエドガル・リオバーレ(メキシコ)と拳を交えることになっている。
WBO世界フェザー級3位に名を連ねる22戦全勝(13KO)のブランカーは、年内にもスーパーフェザー級のWBO王者エイドリアン・ブローナー(米)への挑戦を画策している。