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WBA世界ライトヘビー級王者ベイブト・シュメノフ(カザフスタン/米)は2日(日本時間3日)、米国ネバダ州ラスベガスでエンリケ・オルネラス(メキシコ)を相手に4度目の防衛戦に臨んだ。
○ベイブト・シュメノフ(カザフスタン/米)
12回判定(3-0)
●エンリケ・オルネラス(メキシコ)
強打と粘り強さで知られるオルネラスだが、スピードやテクニックをはじめとした総合力でシュメノフに及ばなかった。自分の能力を生かして相手をコントロールしきったシュメノフは、まったく危なげなく王座を守った。採点は三者とも120対108だった。
4度目の防衛に成功したシュメノフは14戦13勝(8KO)1敗。オルネラスは41戦33勝(21KO)8敗。
12回判定(3-0)
●エンリケ・オルネラス(メキシコ)
強打と粘り強さで知られるオルネラスだが、スピードやテクニックをはじめとした総合力でシュメノフに及ばなかった。自分の能力を生かして相手をコントロールしきったシュメノフは、まったく危なげなく王座を守った。採点は三者とも120対108だった。
4度目の防衛に成功したシュメノフは14戦13勝(8KO)1敗。オルネラスは41戦33勝(21KO)8敗。