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WBO世界ミニマム級王者モイセス・フェンテス(メキシコ)は2日(日本時間3日)、メキシコのテイファナで初防衛戦を行った。同国人フリオ・セサール・フェリックスを相手にベルトを守ることはできたのか。
○モイセス・フェンテス(メキシコ)
1回2分16秒KO
●フリオ・セサール・フェリックス(メキシコ)
王者の圧勝だった。フェンテスは早々から上下のコンビネーションで攻め立てて先制のダウンを奪う。再開後、ダメージの残る挑戦者に再び上下の連打を浴びせてダウンを追加。今度はレフェリーのカウントが10に達した。
136秒で大仕事を終えたフェンテスは16戦15勝(7KO)1敗。8月4日にはベルトの元の持ち主でもあるイバン・カルデロン(プエルトリコ)の挑戦を受けることになっている。見せ場もなく敗れたフェリックスは21戦17勝(7KO)4敗。
1回2分16秒KO
●フリオ・セサール・フェリックス(メキシコ)
王者の圧勝だった。フェンテスは早々から上下のコンビネーションで攻め立てて先制のダウンを奪う。再開後、ダメージの残る挑戦者に再び上下の連打を浴びせてダウンを追加。今度はレフェリーのカウントが10に達した。
136秒で大仕事を終えたフェンテスは16戦15勝(7KO)1敗。8月4日にはベルトの元の持ち主でもあるイバン・カルデロン(プエルトリコ)の挑戦を受けることになっている。見せ場もなく敗れたフェリックスは21戦17勝(7KO)4敗。