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WBO世界ライトフライ級王者ドニー・ニエテス(比)は2日、フィリピンのパサイシティにフェリペ・サルグエロ(メキシコ)を迎えて初防衛戦に臨んだ。
○ドニー・ニエテス(比)
12回判定(3-0)
●フェリペ・サルグエロ(メキシコ)
地元の声援を背に順調にポイントを積み重ねていったニエテスだが、オーバーペースだったのか途中から疲労の色が濃くなり、終盤は挑戦者の追い上げを許すこととなった。それでも貯金を守りきり判定勝ち。初防衛に成功した。採点は116対112がふたり、もうひとりも115対113でニエテスを支持していた。
辛くも王座を守ったニエテスは31戦30勝(16KO)1敗。サルグエロは20戦16勝(11KO)3敗1分。
前座ではWBO世界フライ級1位にランクされるホープ、ミラン・メリンド(比)が登場。元WBO世界ライトフライ級暫定王者ヘスス・へレス(コロンビア)に初回TKO勝ちを収めている。
立て続けに3度のダウンを奪って圧勝、空位になっていたWBOインターナショナル・フライ級王座を獲得した24歳のメリンドは、これで27戦全勝(11KO)。敗れたヘレスは17戦13勝(5KO)3敗1分。
12回判定(3-0)
●フェリペ・サルグエロ(メキシコ)
地元の声援を背に順調にポイントを積み重ねていったニエテスだが、オーバーペースだったのか途中から疲労の色が濃くなり、終盤は挑戦者の追い上げを許すこととなった。それでも貯金を守りきり判定勝ち。初防衛に成功した。採点は116対112がふたり、もうひとりも115対113でニエテスを支持していた。
辛くも王座を守ったニエテスは31戦30勝(16KO)1敗。サルグエロは20戦16勝(11KO)3敗1分。
前座ではWBO世界フライ級1位にランクされるホープ、ミラン・メリンド(比)が登場。元WBO世界ライトフライ級暫定王者ヘスス・へレス(コロンビア)に初回TKO勝ちを収めている。
立て続けに3度のダウンを奪って圧勝、空位になっていたWBOインターナショナル・フライ級王座を獲得した24歳のメリンドは、これで27戦全勝(11KO)。敗れたヘレスは17戦13勝(5KO)3敗1分。