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昨年7月に下田昭文(帝拳)から王座を奪い、今年1月にギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)に敗れてWBA世界スーパーバンタム級のベルトを失ったリコ・ラモス(米)。6月23日に米国カリフォルニア州スタジオシティで再起戦を予定しているラモスだが、相手がジョナタン・ロメロ(コロンビア)からエフレイン・エスキビアス(米)に変更となった。
北京五輪出場の実績を持っているロメロは5月11日に試合をしたばかりで、この試合で左の親指を傷めたためキャンセルを申し出てきたという。
代役として白羽の矢が立ったエスキビアスは、06年の全米ゴールデングローブで優勝後、07年9月にプロ転向を果たした28歳。ここまで16戦全勝(9KO)の戦績を残している。IBF11位、WBC19位にランクされており、ラモスにとってはロメロ同様に危険な相手といえる。
代役として白羽の矢が立ったエスキビアスは、06年の全米ゴールデングローブで優勝後、07年9月にプロ転向を果たした28歳。ここまで16戦全勝(9KO)の戦績を残している。IBF11位、WBC19位にランクされており、ラモスにとってはロメロ同様に危険な相手といえる。