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WBA(スーパー)&WBC(休養)世界スーパーミドル級王者アンドレ・ウォード(米)と、WBC世界ライトヘビー級王者チャド・ドーソン(米)のビッグカードが内定した。ウォード陣営のダン・グーセン・プロモーターがboxing sceneに明かしたもので、試合は9月8日、米国内で行われることになるという。
チャド・ドーソン
グーセン氏によると、試合はウォードの持つスーパーミドル級王座にドーソンが挑戦するかたちで行われるという。ライトヘビー級で4度の戴冠を果たしているドーソンは逆2階級制覇を狙うことになる。戦績はウォードが25戦全勝(13KO)、サウスポーのドーソンが34戦31勝(17KO)1敗2無効試合。
開催地としては、ウォードの地元カリフォルニア州オークランドのほかロサンゼルス、アトランティックシティなどが候補に挙がっている。試合はHBOテレビで中継される予定だという。
開催地としては、ウォードの地元カリフォルニア州オークランドのほかロサンゼルス、アトランティックシティなどが候補に挙がっている。試合はHBOテレビで中継される予定だという。