海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦、3位のターントン・キャッタウィーサク(タイ)対4位マクブト・シニャビ(南ア)の12回戦は18日、タイのナコンラチャシーマで行われ、ターントンが10回2分32秒TKO勝ちを収めた。
地元の声援を受けたサウスポーのターントンは積極的に攻め、2回に先制のダウンを奪う。その後も優位に試合を進め、6回にダウンを追加。さらに10回にこの試合3度目のダウンを奪ったところで主審が試合を止めた。
IBF王者ジェフリー・マセブラ(南ア)への指名挑戦権を手中にしたターントンは24戦全勝(17KO)。敗れたシニャビは20戦18勝(18KO)2敗。
アンダーカードでは北京五輪フライ級代表のアムナット・ルーンローエンが、インドネシア王者のリノ・ウクルに4回KO勝ちでプロ初陣を飾っている。
また、05年以降ブランクをつくっていた藍田貴義がライト級8回戦のリング上がったが、パトムスク・パトームポトン(タイ)に判定負けを喫した。
IBF王者ジェフリー・マセブラ(南ア)への指名挑戦権を手中にしたターントンは24戦全勝(17KO)。敗れたシニャビは20戦18勝(18KO)2敗。
アンダーカードでは北京五輪フライ級代表のアムナット・ルーンローエンが、インドネシア王者のリノ・ウクルに4回KO勝ちでプロ初陣を飾っている。
また、05年以降ブランクをつくっていた藍田貴義がライト級8回戦のリング上がったが、パトムスク・パトームポトン(タイ)に判定負けを喫した。