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IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者ファン・カルロス・サンチェス対元王者ファン・アルベルト・ロサスのメキシカン対決は19日(日本時間20日)、メキシコのプエルトバラルタで行われた。
○ファン・カルロス・サンチェス(メキシコ)
12回判定(3-0)
●ファン・アルベルト・ロサス(メキシコ)
接戦が予想されたカードだが、意外にもワンサイドになった。初回、21歳の王者が左構えから繰り出した左で先制のダウンを奪うと、流れは一気にサンチェスに傾いた。元王者ロサスも圧力をかけて懸命に反撃を試みるが、思ったようにパンチをヒットできず、サンチェスの動きを止めることができなかった。採点は118対109が二者、残るひとりは120対107をつけていた。
ほぼ危なげなく12回を戦いきったサンチェスは16戦14勝(7KO)1敗1分。返り咲きを拒まれたロサスは43戦36勝(27KO)7敗。
12回判定(3-0)
●ファン・アルベルト・ロサス(メキシコ)
接戦が予想されたカードだが、意外にもワンサイドになった。初回、21歳の王者が左構えから繰り出した左で先制のダウンを奪うと、流れは一気にサンチェスに傾いた。元王者ロサスも圧力をかけて懸命に反撃を試みるが、思ったようにパンチをヒットできず、サンチェスの動きを止めることができなかった。採点は118対109が二者、残るひとりは120対107をつけていた。
ほぼ危なげなく12回を戦いきったサンチェスは16戦14勝(7KO)1敗1分。返り咲きを拒まれたロサスは43戦36勝(27KO)7敗。