海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
元世界ウェルター級王者アントニオ・マルガリート(メキシコ)の再起戦が5月26日から7月21日に延期された。右足のアキレス腱を痛めたため。
マルガリートは昨年12月、当時のWBA世界スーパーウェルター級王者ミゲール・コット(プエルトリコ)に挑んだが、目を腫らしてTKO負け。これが再起戦となる。47戦38勝(27KO)8敗1無効試合。相手は23戦18勝(5KO)5敗の33歳、アベル・ペリー(米)。試合はミドル級10回戦として行われる。
プロモーターを務めるトップランク社は、マルガリートがペリーに勝って再起を果たせば、なるべく早い時期にWBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)への挑戦を考えているという。
プロモーターを務めるトップランク社は、マルガリートがペリーに勝って再起を果たせば、なるべく早い時期にWBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)への挑戦を考えているという。