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[試合結果]2012.5.6

メイvsコットの前座

 5日(日本時間6日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われたフロイド・メイウェザー(米)対ミゲール・コット(プエルトリコ)の前座カードには元世界王者や無敗のホープらが登場、会場を湧かせた。
 サウル・アルバレス(メキシコ)対シェーン・モズリー(米)のセミファイナルの直前に登場したのは、18戦全勝(9KO)の22歳、北京五輪出場の経験を持つジェシー・バルガス(米)。ウェルター級10回戦で元世界スーパーフェザー級王者のスティーブ・フォーブス(米)と拳を交えた。
 フロイド・メイウェザー(米)の秘蔵っ子でもあるバルガスは前半、ワンツーで圧力をかけてポイントをゲット。そのまま押し切るかと思われたが、中盤からは苦戦。フォーブスの反撃にあって後手に回る場面が増えた。それでも貯金を守り切って判定をものにした。
 採点はひとりが意外にも100対90のフルマークだったが、残る二者は97対93、98対92だった。アルバレスのスパーリング・パートナーを務めていた35歳のフォーブスは、46戦35勝(11KO)11敗。

 メインの三つ前のカードは、WBOスーパーウェルター級9位にランクされるディアンドレ・ラティモア(米)対元WBO世界ウェルター級王者カルロス・キンタナ(プエルトリコ)の10回戦。
 サウスポー同士の一戦は初回をラティモアが制して上々のスタート。しかし、3回から35歳の元王者が流れを掌握し、26歳のホープは後手に回ることになってしまった。迎えた6回、キンタナはラティモアをロープに追い立てコンビネーションから最後は左をフォロー、ダウンを奪った。なんとか立とうと努力したラティモアだったが体がいうことを聞かずストップされた。
 戦績は、キンタナが32戦29勝(23KO)3敗。ラティモアは27戦23勝(17KO)4敗。

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