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元2階級制覇王者ラファエル・マルケス(メキシコ)は5月5日(日本時間6日)、メキシコのティファナで元世界フェザー級王者エリック・エイクン(米)を相手に10回戦に臨んだ。マルケスにとっては昨年10月に西岡利晃(帝拳)に判定負けを喫して以来7カ月ぶりの再起戦。どんな結果が出たのか。
○ラファエル・マルケス(メキシコ)
1回2分26秒TKO
●エリック・エイクン(米)
マルケスの圧勝だった。このところ武運から見放されている元世界王者を開始直後から強打で圧倒、まずはロープに追い込んで上下のコンビネーションを見舞ってダウンを奪う。再開後、再びコンビネーションを浴びせてレフェリー・ストップに持ち込んだ。
146秒で再起を飾ったマルケスは48戦41勝(37KO)7敗。エイクンは26戦16勝(12KO)9敗1分。
1回2分26秒TKO
●エリック・エイクン(米)
マルケスの圧勝だった。このところ武運から見放されている元世界王者を開始直後から強打で圧倒、まずはロープに追い込んで上下のコンビネーションを見舞ってダウンを奪う。再開後、再びコンビネーションを浴びせてレフェリー・ストップに持ち込んだ。
146秒で再起を飾ったマルケスは48戦41勝(37KO)7敗。エイクンは26戦16勝(12KO)9敗1分。