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昨年10月、西岡利晃(帝拳)の持つWBC世界スーパーバンタム級王座に挑戦して敗れたラファエル・マルケス(メキシコ)の再起戦が5日(日本時間6日)、メキシコで行われる。4日には前日計量が行われた。
当初、マルケスの相手には山口賢一の名前が挙がっていたが、変更になった模様。計量には元IBF世界フェザー級王者エリック・エイクン(米)が現れ、125.7ポンド(約57.0キロ)でパス。マルケスは127.4ポンド(約57.7キロ)だった。
エイクンは06年5月にIBF王座を獲得したが、初防衛戦でロバート・ゲレロ(米)に8回終了TKO負け。その後は5戦3敗1分1無効試合と振るわない。
エイクンは06年5月にIBF王座を獲得したが、初防衛戦でロバート・ゲレロ(米)に8回終了TKO負け。その後は5戦3敗1分1無効試合と振るわない。