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WBO世界ミドル級暫定王座決定戦、ハッサン・ヌダム・ヌジカム(カメルーン/仏)対マックス・ブルサク(ウクライナ)の12回戦は4日(日本時間5日)、フランスのパリで行われた。
○ハッサン・ヌダム・ヌジカム
(カメルーン/仏)
12回判定(3-0)
●マックス・ブルサク(ウクライナ)
地元の声援を背に奮闘したヌジカムは7回にブルサクをダウン寸前に追い込むなど見せ場を作ったが、決定的なシーンに結びつけることはできなかった。
採点は118対110が二者、もうひとりも118対111の大差をつけていた。WBA世界ミドル級暫定王座につづく同級の暫定タイトルの取得となったヌジカムは27戦全勝(17KO)。ブルサクは26戦24勝(10KO)1敗1分。
(カメルーン/仏)
12回判定(3-0)
●マックス・ブルサク(ウクライナ)
地元の声援を背に奮闘したヌジカムは7回にブルサクをダウン寸前に追い込むなど見せ場を作ったが、決定的なシーンに結びつけることはできなかった。
採点は118対110が二者、もうひとりも118対111の大差をつけていた。WBA世界ミドル級暫定王座につづく同級の暫定タイトルの取得となったヌジカムは27戦全勝(17KO)。ブルサクは26戦24勝(10KO)1敗1分。