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先月28日に4度目の防衛を果たしたWBA世界ライトフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が、WBO王者ドニー・ニエテス(比)との統一戦を希望している。
ゴンサレスは米国カリフォルニア州ポモナで行われた元WBO王者ラモン・ガルシア(メキシコ)とのV4戦で、4回に2度のダウンを奪って圧勝。戦績を32戦全勝(27KO)に伸ばしたばかり。遠からずフライ級に上げて3階級制覇を目指すことになるが、その前にライトフライ級で王座統一を望んでいる。V4戦で拳を交えたガルシアが半年前にニエテスに判定負けを喫して王座を失っていることもあり、ここにきてWBO王者ニエテスへの興味が膨らんでいるようだ。
そのニエテス(33戦29勝16KO1敗3分)は6月2日に自国でフェリペ・サルグエロ(メキシコ=19戦16勝11KO2敗1分)を相手に初防衛戦を予定しており、統一戦は早くても夏以降ということになりそうだ。
そのニエテス(33戦29勝16KO1敗3分)は6月2日に自国でフェリペ・サルグエロ(メキシコ=19戦16勝11KO2敗1分)を相手に初防衛戦を予定しており、統一戦は早くても夏以降ということになりそうだ。